タイトル:俺の目の前で転んだ女性が2回とも同じ人で… 本文: ーーーーーーー ある日公園のベンチで一休みしていると、 目の前で女性が石に躓いて盛大にコケた。 目の前だったのでほっとくわけにもいかず声をかけた 「大丈夫ですか?」 「はい…って、あれ?ユウト君?」 「あー、確か中学の時の…川崎さん?」 当時そんなに喋ったことなかったがお互い覚えていた。 ちょっとした挨拶をしただけでその後は特に何もなかった。 それから数カ月ほど経ち、電車に乗っていたある日、 目の前に立っていた女性が電車の揺れによって、 持っていたスマホを落っことした。 拾おうとするも電車の揺れによって今度は本人がズッコケた。 よく見ると川崎さんだった。 前回の事を思い出し、俺の目の前でよくコケる人だなと、 驚きとおかしさで思わず笑ってしまった。 向こうも自分に気づき、顔を赤らめながら苦笑いしていた。 そこで連絡先を交換して、付き合うことになった。 デートの時は、もう転ばないように必ず手を繋いでいる。 ーーーーーーーー