
下取りはなぜ損をする?
皆さんが愛車を処分する際、まずどこへの売却を考えるでしょうか?
大きく分けて「下取り」と「買取業者」に分かれると思います。
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1. 新車購入時の下取り
多くのお客様は、面倒・売却方法がわからないなどの理由で、新車購入時にディーラーの「下取り」に出してしまうのではないでしょうか?
一般的な乗用車の場合は、それでも大きな変動はないかもしれません。
ではハイエースの場合はどうでしょうか?
下取りをするディーラー・業者は、海外需要の高いハイエースに関して、実際の買取査定相場、ひいては、本当の価値を知っているのでしょうか?答えはNOです。
例えば、新車を購入した場合の下取り価格は、海外輸出を見越して、納車時、要は2、3ヵ月後の為替相場を想定した弱気な値段になります。
為替は変動リスクが高いので、どうしても今の為替よりも安く見積もりをだしてしまうのです。
また、その下取り価格には、新しく購入する皆様の新車に対しての値引き額を含んでいる可能性があります。
ですので、満足できる下取りになったと思うお客様が多いディーラー売却ですが、実際は「落とし穴があることも多い」ので注意が必要です。
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2. 買取業者の選定
ハイエースはフルモデルチェンジが非常に少なく、2004年以降新しいモデルの発表はされていませんので、現行モデルが最新モデルとなり、通常の車両でよくある型落ちでの査定額の減額がありません。
特に現行の「200系モデル」は、海外からの需要が最も高い車両と言っても過言ではない人気モデルです。
だから、圧倒的に国内相場よりも海外相場が高いモデルなのです。
買取をする企業のほとんどは輸出の販売ルートがないので、個人から安く買取をして、輸出業者に売却をしています。
その際には、もちろんボランティアではないのでマージンが発生し、結果的に買取価格は安価になってしまいます。
上記の理由から、海外で需要が非常に高いハイエースを最も高く売ることができるのは、年式、グレードやオプション、色、モデルなどにより高く売れる国を知り尽くしていて、なおかつリアルタイムの相場を把握している「輸出業者」かも知れません。
特に、内装汚れ、シート破れ、外装の傷や凹み、日本では走れないようなミラー割れ、ライト割れ、事故歴等があっても、高額な費用で修理をする必要もなく売れるのは、途上国に売ることが可能な「輸出業者」だからこそかもしれませんね。
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