今日は、母のためにお集まりいただき心より感謝申し上げます。 私は、長女の(名前)で、隣りにいるのは次女の(名前)です。 そして、日本にいる(次女の名前)の夫(名前)と息子(名前)が、 オンラインでこの葬儀に参加しています。 私は英語をうまく話せないので、 もし聞き苦しいところがありましたらすみません。 私たちにとって、母は輝く太陽のような女性でした。 母は、私たちがこれまでの人生で苦しい時、悲しい時、 いつもそばにいてくれて、時には一緒に泣いてくれたり、 時には一緒に怒ってくれたりしました。 母は、どんな時でも私たちの味方でした。 母が、5年前に難しい病気にかかっていることがわかった時、 私はとても動揺し、とても怖かったです。 でも、私は心のどこかで、母は絶対に大丈夫、 母だけは、絶対に亡くなったりしないと思っていました。 その理由は、私にとって母はとても特別な人で、 どんな苦難も、母を前にしたら逃げ出してしまうと 本気で信じていたからです。 先月、母からこんなメッセージが届きました。 「私は、もう長くないかもしれない。 何かあってもあわてないで、この時間を過ごそう。」 その後も、母と私はメッセージをやり取りしていましたが、 10月7日の朝、グレッグが私にビデオ通話をかけてくれた時、 母とのお別れが近いことを察しました。 母は、力を振り絞って、私にこう言いました。 「(名前)と、行きたい……(名前)ニュージーランドに来て……」 私が「(次女の名前)と一緒に行くから。今から航空券を探すから待ってて。」と母に話すと、 母はうなずいていました。 同じ日の夕方、妹が私の家に来て、 またビデオ通話で母とつながった時、 母の容態はさらに悪くなっていました。 私が母に「航空券が取れたから、待っててね!」というと、 母はかすかにうなずきました。 でも、母と私たちが話をしたのはこの時が最期になってしまいました。 私たちは、間に合わなかったのです。 ニュージーランドに到着したその足で、 すぐに母と対面しましたが、 いまだに母が亡くなったとは信じられずにいます。 またメッセージが届くんじゃないか、 また電話が来るんじゃないか、と思うのです。 私たちは、ニュージーランドに到着してから今日で5日になります。 家のどこにいても、買い物に行っても、公園に行っても、 母の姿を探してしまいます。 母を亡くした悲しさ、辛さは、 今後、一生続くでしょう。 私は母に、あやまりたいです。 長らくニュージーランドに来れなかったこと、 そして、母の最期に間に合わなかったことを。 私も(次女の名前)も、母の娘として生まれたことを、 心から誇りに思っています。 母に「愛しているよ。いつもそばにいるよ。今はゆっくり休んでね。」と伝えたいです。 そして、(母の旦那さまの名前)に心から感謝しています。 (母の旦那さまの名前)は、いつでもどんな時でも、 大きな愛で母を包み込んでくれました。 グレッグは母にとって、最高に素晴らしい旦那さまでした。 娘の私たちから見ても、グレッグと結婚してからの母は、とても幸せそうでした。 あなたと過ごす1分1秒を、母は心から愛おしく思い、 心から幸せを感じていたと思います。 グレッグ、母を幸せにしてくれて本当にありがとうございました。 私、(私の妹の名前)、(私の妹の旦那さまの名前)、(私の妹の息子の名前)、 心からあなた感謝しています。 (母の旦那さまの姉の名前)、(母の旦那さまの弟の名前)、 そして今は亡き、おじいちゃん、おばあちゃん、 ご親戚のみなさま、母を家族として迎え入れ、 また温かいサポートと楽しい時間を共に過ごしてくあさり、 本当にありがとうございました。 今、ここにお越しくださった全ての方々に、 私、(私の妹の名前)、(私の妹の旦那さまの名前)、(私の妹の息子の名前)にも、 心から感謝しています。ありがとうございました。